今年の夏は海外に出かけることが出来なかったので北海道に出かけてきました。
今後旅行される方の参考になればと北海道の観光地の様子を写真付きで公開しています。
三回続いたホテル＆コンドミニアム一花についても今回は最終回の朝食編になります。
部屋の様子や施設についてはこちらから
夕食についてはこちらから
朝食会場は夕食同じく1階のラウンジ隣になります。
朝食はビュッフェ形式になります。富良野産の野菜やワイナリーの隣にある自家菜園で収穫された野菜を利用しています。
牛乳の飲み比べが出来ます。
富良野産・豊富産・美瑛産と三種類用意されており、飲む比べてみると味が違います。あまり牛乳っぽくないというのが印象です。
牛乳は鮮度が高いとお腹が痛くなることはないらしいので普段苦手な人も試してみるといいと思います。
隣に1番人気の自家製ブルーベリーを使ったヨーグルトスムージーがありました。
砂糖を使っていないのですが甘くて美味しかったです（写真を撮り忘れました…）
ビュッフェの様子
富良野産野菜が多く使われていました。とうもろこしがやっぱりおいしい。
ヤギのチーズを使った料理も提供されていました。
パンは自家製マフィンを含め5種類用意されていました。
どれも美味しかったですよ。
上手くはありませんが、テーブルで盛った様子を写真にしました。
牛乳は飲み比べできるようなサイズのグラスが用意されており、どの牛乳なのかわからなくならないようにシールが貼ってあるお皿が準備さていました。
朝食会場でホテルの紹介をボードにまとめているものを発見しました。
ヤギと「つくる」ワイナリーということで、中富良野のブドウ園・ワイナリー・ホテルを一体として運営しているのが分かります。
設備や食事については、2名で合計60,000万円程度の金額ですが大満足でした。
到着時間の関係で参加できませんでしたが、中富良野のワイナリー見学（試飲も可）に参加したり、時期によっては農場での体験なども可能とのことです。
ただ、新型コロナの影響なのかサービス面が設備・食事に追い付いていないといった部分もありましたので、これから進化していってほしいですね。
機会があればまた訪れてみたいお宿になります。
