ラベンダーで有名な富良野・中富良野にラベンダーの時期と初夏の2回に訪問してきました。
富良野では、旅行雑誌(ガイドブック)の「るるぶ」や「マップル」などで必ず取り上げられている富良野カレーの「唯我独尊(ゆいがどくそん)」に行ってきました。
※ 唯我独尊に来る前に北海道で一番おいしいと噂されるハンバーガーのお店「FURANO BURGER」に行ったのですが、注文まででも30組程度並んでいたので諦めました。
唯我独尊(ゆいがどくそん)
住所 :北海道富良野市日の出町11−8
アクセス:JR富良野駅から徒歩5分。
敷地内に駐車場は10台ぐらいありますが、混雑時は停められないのでフラノマルシェの駐車場に停めて徒歩が良いかもしれません。
唯我独尊に着いたのは、12時前でしたが既に道路付近まで並んでいました。
回転率は悪くないので30分程度で入店することができました。
(外観など)
唯我独尊はログハウス調の建物がメインの店舗ですが、食事は建物内(2階を含む)と屋外の2ヶ所を選ぶことができます(全部で30席程度)。
屋外の方が回転が速いのですが、冷房などはないので落ち着いてと思うのであれば店内のほうが良いかもしれません。
(屋外のテーブル)
店内は満席でしたので屋外の席になりました。屋外の席は長机と椅子が
もともとは詰めて使っていたのかもしれませんが、コロナ禍だったので1組1テーブルになっていました。
フードメニューのカレーは、富良野カレーの代名詞であるオムカレー以外にもソーセージなど様々なトッピングが可能です。
トッピングに乗っているソーセージなどは唯我独尊の隣の敷地にある「となりの独尊」で売っています。
ドリンクメニューには「ふらのワイン」や「ふらのブドウ汁」などの富良野特産品もあります。
(自家製ソーセージ付カレー)
(オム+ソーセージカレー)
カレーはスープカレーと普通のカレーの間ぐらいのルーの水分量でお米がしっかりとルーを吸収します。
カレーのルーが辛すぎるという評価もあるようですが、特に気になる辛さではありませんでした(相方が辛いのものが苦手ですが普通に食べれました)
普通のカレーも美味しいのですが、オムカレーの方が美味しいのではないかと思いました。
御飯が残っていれば1階カウンターで合言葉「ルールルルー」といえばカレールーのみ追加してくれます。
札幌からの訪問であれば、朝一でラベンダーを見たうえで、唯我独尊へ来るルートが並ぶ時間が短めでいいのかもしれないなと思いました。
※ コロナ禍のため各ラベンダー畑は空いていましたが、本来は大渋滞になります。