富良野市内の観光案内と物販拠点として2018年が「コンシェルジュ フラノ」開設されましたが、決して広い施設ではありません。
前回行ったとき(10年以上前)にはなかった施設ですが、「フラノマルシェ」の方がお土産の販売規模としても大きそうで、富良野名物を食べることができるので「フラノマルシェ」に立ち寄りました。
結果としてフラノマルシェの併設の洋食店「ふらの味処 笑楽亭」で富良野オムカレーを食べましたのでその様子を掲載しておきます。
ふらの味処 笑楽亭
住所 :北海道富良野市幸町8−5フラノマルシェ2
アクセス:JR富良野駅から徒歩15分程度。フラノマルシェには無料駐車場が131台あります。
(フラノマルシェの入口)
無料駐車場に停めることができましたので、フラノマルシェ1の駐車場からフラノマルシェの敷地内へ。
フラノマルシェ1は軽食と物販がメインなので、交差点を渡ってフラノマルシェ2に行きます。
「ふらの味処 笑楽亭」は「なまら棒」を売っている店舗の隣になります(なまら棒のところに人が並んでいるのですぐわかると思います。)。
※ なまら棒とは、長さが30cmもあるスティック状の棒餃子で、富良野産の小麦で作った皮と、富良野産の野菜を具材に使用されています。富良野とみ川マルシェ店で販売していましたが、今は「ゆきと花」の店頭で販売しています。
フラノ食材を使った洋食店のため、富良野オムカレーなどのカレー類に加えてハンバーグもあります。
店内は満席だったので写真を撮れませんでしたが、テーブル席とカウンター席に分かれていますがそれほど広くはありません(観光地なので回転は速いです。)
富良野オムカレーにはサラダとふらの牛乳が付きます。
富良野オムカレーは、カレールーと野菜が別々になっています。季節に応じた富良野産の野菜のため時期により異なると思いますが野菜だけで食べても大変美味しいです。
カレールーは洋食屋さんなので辛くなく食べやすい印象です。
北海道で飲む牛乳は鮮度が高いからかお腹が痛くならないと相方がコメントしていました。
フラノマルシェ1にトマトをモチーフにした「トマ★P」(トマP)というフラノマルシェのゆるキャラがいました。
この日は8月中旬でしたが夏日でした。北海道の夏は気温が上がっても湿度が高くないので比較的過ごしやすいです。