RKの備忘録

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【旅行】北海道の旅①~ホテル&コンドミニアム一花(富良野)に宿泊しました(その①設備編)。

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これまでは海外旅行に出かけていましたが、新型コロナで海外に出かけるのも難しいので、国内旅行の様子をぼちぼちと投稿していこうと思います。

 

2020年8月に約1週間程度北海道に旅行に行きました。

以前に一度富田ファームに寄っただけで、ほぼ素通りの富良野にも行ってきました。

富良野に行くということで、せっかくなので1泊してきました。

 

富良野プリンスホテルなども考えました。

ただ、せっかく富良野まで行くのだからちょっとラグジュアリー場所が良いなということろで見つけたのが、ホテル&コンドミニアム一花になります。

 

公式のリンクはこちら

ホテル&コンドミニアム 一花 [HITOHANA] 【公式】| 北海道 富良野 北の峰

 

ワイナリーを訪れたゲストのための別荘、それがこのホテルのコンセプトになります。

ワイナリーのドメーヌレゾンを富良野で営んでおり、最近はやりのオーベルジュといったところです。

 

外観は普通のホテルっぽい印象を受けます。 

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重厚感ある入口 

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入り口を入ると直ぐにフロントがあります。

外観よりもラグジュアリーな雰囲気があります。

一花に予約するとドメーヌレゾンのワイナリー見学ができるのですが、ちょうど私たちが着いたときに見学を終えた方々が戻ってきていました。

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受付の反対側には物品販売のコーナーがあります。

自社ワイナリーのワインをここで購入することが出来るほか、部屋飲み用にちょっと高めのおつまみも売られています。

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午後11時までは自社ワイナリーのワインの試飲もできます。

この日は、富良野のワイナリーで初めて仕込まれたメリメロ・ブランでした。

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コロナ対応のためチェックインの受付はカウンターではなくその奥のラウンジで行いました。

 

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ラウンジには、無料のコーヒーマシーンが置かれているほか、富良野市内にあるワイナリーの横で飼っているヤギの模型があります。

部屋へもっていくことも可能なので、お風呂上りの時にコーヒーをもらってベランダから十勝連峰を眺めていました。

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宿泊したのはデラックスルームになります。

 

リビングのの様子。ラグジュアリーな雰囲気がします。

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ソファーからのテレビの眺め。

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リビングルームから見たベッドルーム・キッチン

ベッドルームの奥にある袋は大浴場に荷物を持っていくのに使えます。

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ベッドルーム思ったよりも広い。

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1階に大浴場がありますが、各部屋にも浴室などがあります。

アメニティにも良いものを利用しており、インバウンドでの欧米の富裕層を意識している感じを受けます。

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コンドミニアムということでキッチンと調理器具・食器がそろっています。

1泊だったのでとうもろこしをカットするぐらいしか使いませんでしたが、何日も宿泊するのであれば、富良野の食材で料理を作っても良いかもしれません。

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デラックスルームには3階に位置しておりベランダがあります。そのためベランダへ出て十勝連峰を眺めることが出来ます。

真ん中の噴煙は十勝岳の噴煙とのことで

夜は富良野市内の明かりが少し邪魔になりますが、きれいな夜景を見ることが可能です。

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食事を含めて二人で約6万円と安くはないのですが、施設面には満足しました。

コロナ対策についても密集しないようにチェックインをロビーでやるなど最大限の配慮をしていた印象です。

 

食事の様子についてはその②に掲載します。