年明けからもドタバタしていましたが偶然金曜日に予定がなかったことから長野県松本市へ出かけてきました。
以前は松本に仕事でも良く出かけていたのですが、調べてみると5年ぶりの訪問でした。
松本への移動手段はJR東日本の特急あずさとアルピコ・京王バスの高速バスの2つがあります。
高速バスのほうが断然安いということで今回はバスタ新宿から高速バスでのお出かけになります。
バスタ新宿 12:55 ⇒ 松本バスターミナル 16:00
宿泊は、当地に本社を置くアルピコグループが誇るシティリゾートホテル「ブエナビスタ」にしました(松本なのでさすがにプールはありません)。
名前は競走馬と同じですがこのホテルのほうが先に名前を付けています。
管理が行き届いていることとリニュアルを重ねていることから古い印象は受けません。
1階フロント付近
松本駅から徒歩(シャトルバス)で到着したドアを入ったところの様子。
入口ドアを入って左側に暖炉(人工)があり売店がありゴチャゴチャしていますが、フロント周りはおしゃれな感じです。
コンシェルジュデスクに信州のマスコットキャラクターが座ってました。
10階ツインルーム
ブエナビスタは、松本ではランクの高いホテルのためエグゼクティブルームがありますが、スタンダードプレミアにしていました。
受付でツインの部屋に変更してくださったため広く快適に利用することができました。奥のソファー分の広さがあれば十分寝れる(笑)
ちなみにシャンプー・石鹸はDHC製です。
美ヶ原温泉の翔峰へ日帰り入浴が可能ですが、シャトルバスが18:30・19:30の二つの選択肢しかないためホテル周辺をふらふらとしてから温泉に行ってきました。
翔峰の温泉もきれいに改装されていたので、時間の流れに驚くばかりです。
そのあとは現地で昔お世話になった方と食事に行きました。
写真を取り忘れましたがとりあえず野沢菜とか山賊焼きとか信州サーモンを食べさせてもらいました。
1階 臨時朝食会場(カフェ・テラサ)
朝食会場は14階の「ソルプレーサ」が改装中のため1階に仮朝食会場が設定されています。
和洋のバイキングですし、味も満足なのですが5年前に14階で食べた時よりも提供品数が少ない感じを受けました。
仮会場なので仕方がないところではありますがこのあたりは3月後半に「ソルプレーサ」が開業したら解決するところだと思います。
良いホテルではあるので、ゆっくりと過ごすことで仕事に追われる中での気分転換になりました。