香港への旅第二弾は通算3回宿泊したパンダホテルのご紹介になります。
香港のへの格安ツアーだとよく見かけるパンダホテルですが、荃湾線の荃湾駅(最寄りは大窩口ですが)から徒歩10分ぐらいになります。
【行き方】
空港からパンダホテルへ
タクシー パンダホテル⇔香港国際空港 230ドル前後(トランク利用料を含む)
バス 空港からはA31がパンダホテルの反対側に泊まります(20分に1本の運行)。
電車 荃湾駅
の3つの選択肢ですが
パンダホテルから空港へ
空港行きはA31のバスがパンダホテルの入っているパンダブレイスのセブンイレブン前から出ているので荷物を含めてこちらが一番楽です。
【ホテル情報】
ホテルはパンダプレイスの3階がロビーとなっており、タクシーだと3階に送ってくれます。
3階にフロントとダイニング・スポーツバーがあり、尖沙咀行きのシャトルバス乗り場もこの階になります。
客室はいたって普通な部屋ですが、客室にあったミニバーがなくなりました。
客室のウォーターはサービスで毎日新しいものを追加してくれるので、持って出かけていました。
アメニティについても一通りそろっています。
ただ、カミソリがないのとバスローブがないところは覚えておいたほうが良いかもしれません。
パンダプレイスは、複合商業施設になっており、地下2階・3階にイオン、地下1階に飲食店などグランドフロア(日本式1階)にショップが入っています。
パンダクッキーで有名な奇華餅家も1階に入店してますし、お土産も十分そろえることができます。
【周辺】
香港の郊外にあたるためローカルな雰囲気が満載ですが、荃湾駅自体は商業施設も多いため、買い物や食事に困ることはありません。
Welcomeやその他のスーパーが多数あるのでコンビニで買い物するのではなく、ローカルな雰囲気で買い物をすることも可能です(実際アメリカンチェリーを大量に買いましたw)。
パンダホテルの向かいのパン屋のエッグタルトが香港で食べたものの中で一番おいしかったので試してみてもいいかもしれません。
ただ、英語が通じない(英語表記もない)店が多いのでボディーランゲージで頑張るしかないという点は注意です。
荃湾駅側は商業地のため夜でも人通りがあるので治安に関する不安は感じませんでした。大窩口は駅が地下で工業ビルが多いということもあり、夜は人通りが少なくなりそうな印象でした。
【ホテルの基礎情報】
パンダ ホテル (九龍悦來酒店)
中国香港新界荃湾荃華街3号