2021年はゴールデンウィークにも函館に行きましたが、雪が降る前にと思い11月にも再訪問してきました。
前回の宿泊は、「東急ステイはこだて朝市」でしたが、今回は駅前の「ホテルWBF函館 海神の湯」に宿泊してきました。
立地としては函館駅から近く、函館朝市まで歩いていくことが可能です。
駐車場は1泊700円ですが、一方通行により八幡通りの信号からホテル側に入ることが出来ませんので駅側から入るようにしてください。
(入口)
到着したのが夜でしたので外観が高級ホテルみたいになっていました。
(ロビー)
受付は狭く宿泊者が多い時間なので並んでいました。
コーヒーマシーンが置かれており、宿泊者は無料で利用することが出来ます。
(宿泊部屋:ダブル)
今回もダブルの部屋に泊まりました。部屋にお風呂がないので専有面積以上に広い感じがします(写真では分かり難そうですが)。
また、改装されているのか部屋自体はかなりきれいです。
1階に温泉があるため、バスタブはなくシャワーのみになります。
「ホテルWBF函館 海神の湯」は温泉がありますが、温泉の場所はロビー奥になります。
浴槽の様子などは公式サイトをご確認ください。
泉質は鉄分を含んだ赤湯のため、色が褐色ですし鉄がサビたようなにおいを感じます。湯冷めしにくいのですが、肌が弱い人向けに沸かし湯の風呂もあります。
浴槽が広く露天風呂もありますが、コロナで三蜜を避けるために脱衣所の利用制限をしているので利用者が集中する時間は入浴待ちが発生していました。
(その他)
大門横丁やいか太郎などの居酒屋も近いのでベイエリアと比べると遅い時間の食事に困らないと思います。
また、マックスバリュが隣にあるため、飲み物などを安く調達することも可能です。
他方でハセガワストアやセコマが近くにないので、両店へは他のエリアで寄らないと欲しいものが買えないです。