新年あけましておめでとうございます。
2020年は新型コロナの影響で季節を感じる間もなく終わっていきましたが、2021年もまだまだ新型コロナに悩まされそうな日々が続きます。
今年も引き続き健康に気を付けてぼちぼちとブログを更新していこうと思います。
今年、最初の更新は2020年12月の資産運用状況の報告になります。
2020年12月の個人資産の運用状況は次の通りになります。
(2020年12月)
【保有銘柄数】28銘柄(日本株式16銘柄・米国株式12銘柄)
【評価額】1,180,933円(+107,825円)
【配当金の状況】
- 配当受領総額 日本株式 13,975円 米国株式 81円
- 配当銘柄 みずほFG、ENEOSホールディングス、朝日ネットなど
- 配当金受取総額 178,017円
【株式保有状況】
新規取得 日本株式 なし
米国株式 ジースケイラー、クラウドフレア、アルトリア・グループ
プロクター・アンド・ギャンブル、メルクアンドカンパニー
ダウ・ケミカル、マイクロソフト、データドッグ
2020年12月は積極的にアメリカのダウ・S&P500構成銘柄を購入しました。
日本株だと1単元の価格が高いのですが、アメリカ株だと1株100~200ドルぐらいの価格感です(手数料は国内より高い)。
今月は、成長株(IT関連)においてセキュリティ・データ監視関連のジースケイラー、クラウドフレア、データドッグを取得しています。
この領域は、これまでのアナログからデジタル化が進み、サイバーセキュリティの重要性が認識される中では大きな成長市場だと考えています。
ジースケイラーの決算が良かったことから、セキュリティ関連株が全体的に大きく値上がりしました。少し落ち着きましたが大きく下がることはないと思うので良いタイミングで追加購入したいと思っています。