RKの備忘録

ITベンチャーで特命業務を担当しています。日々の生活や趣味・読書(主に法律関係)などについて適当に発信していきます。

【配当金生活】2021年12月の取引・配当金実績

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2021年は比較的安定した年でしたが、今年は仕事やプライベートなどで大きな変化を予定しています。

今年も細々とブログを更新していこうと思います。

 

2022年最初の更新は、2021年12月の個人資産の運用状況と昨年の投資実績の振り返りになります。

 

(2021年12月)

【現状の投資スタンス】

  • 毎月第1週に米国株式を中心に一定金額(5万円)以上を毎月第1週に買い続けること
  • 米国株式については原則としてダウ工業構成株式又はS&P500構成銘柄とし、原則として知名度が低い個別株式には投資しないこと
  • 日本株式・米国株式ともに、全体の配当利回りが2.5%程度を目標にすること

【保有銘柄数】42銘柄(日本株式16銘柄・米国株式26銘柄)

【評価額】2,552,826円(+134,588円)

 オミクロン株などで月初に下げていましたが月末にかけて株高でしたので、評価額は追加投資額(75,000円)以上の上昇幅になっています。

 米国株ではハイパーグロース銘柄であるIT・SaaSなどが金融緩和縮小などを見越して安い中で、アップル・マイクロソフトといった大型株が評価額の上昇を支えています。

 

【配当利回】日本株4.2% 米国株2.1%

【配当金の状況】

    1. 配当受領総額 日本株式 17,950円 米国株式 3,559円
    2. 配当銘柄   日本軽金属・みずほFG・双日など
    3. 2021年配当受取金額  62,127円
    4. 通算配当金受取金額    240,144円

 12月は国内の3月決算の中間配当月ですので単月の配当額が大きくなっています。

 米国株も2020年12月は配当総額が81円でしたので、前年比40倍と順調に増えています。

 

【株式売買状況】

 新規取得 日本株式 なし      

      米国株式 スノーフレーク・キャタピラー・スターバックス・ネクステラ

 ハイパーグロース銘柄のスノーフレークを購入しました。今後成長していく市場において、ポジショニングが良さそうに感じているので現時点でマイナスですが当面ホールドしようと思います。

 

【米国株式のセクター割合(2021年1月4日時点)】

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米国株のセクター(43jini(https://43juni.pocco.net/)分類)の比率になります。

年末年始はサービスを一時停止していたので1月4日時点のポートフォリオです。

そのため、2022年1月の取引が反映されてしまっていますが、グロース銘柄はソフトウェア・コンピュータ関連で25%程度なのでもう少しグロースに振っていきたいなと思います。

 

【年間の運用状況】

2021年は年初から毎月米国株に投資すると決めたうえで、第一週に必ず投資してきました。

含み益は、日本株5.89%、米国株13.32%(2021年12月31日時点)となっており、投資額が増えても米国株の含み益が安定して10パーセント以上確保できています。

 

配当については2021年は62,127円となりました。

実際の配当は日本株と米国株の比率はおおむね2対1になっていますが、43jiniでみる保有株式の配当見通しは81,000円程度になっているため2022年末には米国株の配当のほうが日本株より多くなる可能性が高いです。