4月は忙しくなかなか更新できていませんでしたが、今月からは在宅勤務も増加させる予定ですので、適宜更新していきたいと思います。
5月最初の更新は2021年4月の資産運用状況の報告になります。
2021年3月の個人資産の運用状況は次の通りになります。
(2021年4月)
【現状の投資スタンス】
- 毎月第1週に米国株式を中心に一定金額(5万円)以上を毎月第1週に買い続けること
- 米国株式についてはダウ工業構成株式又はS&P500構成銘柄とし、原則として知名度が低い個別株式には投資しないこと
- 日本株式・米国株式ともに、全体の配当利回りが2.5%程度を目標にすること
【保有銘柄数】39銘柄(日本株式16銘柄・米国株式23銘柄)
【評価額】円(1,693,769円 +63,706円)
【配当利回】日本株3.1% 米国株2.5%
【配当金の状況】
- 配当受領総額 日本株式 3,333円 米国株式 384円
- 配当銘柄 サムティ・レジデンシャル投資法人 メルク ウォルマートなど
- 2021年配当受取金額 5,798円
- 通算配当金受取金額 183,815円
【株式保有状況】
新規取得 日本株式 なし
米国株式 ネクステラエナジー・スターバックス など
【米国株式のセクター割合(2021年5月1日時点)】
米国株のセクター(SBI証券分類)の比率になります。
グロース株にあたるテクノロジー分野はアップルやマイクロソフトなどを保有していますが、全体の25%程度になっています。
配当も合わせてという両面作戦のため、ディフェンシブ株の割合が多くなっています。
2021年4月も引き続き米国株に投資しておりダウ工業株を中心に新規銘柄と買い増しのいずれも実施しています。銘柄数が23まで増加しています。
含み益は日本株 9.42% 米国株 5.35%となっていますが、ダウ工業株30種やS&P100は上昇基調ですので、個人の保有している個別銘柄の成績としては下回っています。
引き続き中長期で保有することにより配当金を得ることと、成長株の値上がりの二つを目標にしているので、引き続き焦らずに自らのルールに合わせて買い足していきたいと思っています。
また資産管理については最近43juni(https://43juni.pocco.net/)を使い始めました。無料でこの使いやすさはすごいなと思います。