今週から12月になり、今年も残り1か月を切ってまいりました。
日経平均がバブル崩壊後最高値を更新するなど、株式市場は金融緩和に伴い資金があふれており引き続き好調に推移していますが、今月末の個人資産等に関する振り返りになります。
今月の個人資産の運用状況は次の通りになります。
(2020年11月)
【保有銘柄数】18銘柄(日本株式15銘柄・米国株式4銘柄)
【評価額】 1,073,108円(+102,692円)
【配当金の状況】
- 配当受領総額 日本株式 0円 米国株式 385円
- 配当銘柄 アップル・ファイザー(株式対価)
- 配当金受取総額 163,961円
【株式保有状況】
新規取得 日本株式 東急不動産HD
米国株式 ファイザー、コカ・コーラ
2020年11月はアメリカの大統領選挙がありトランプ氏からバイデン氏への政権交代が発生しました。
株式市場では、ファイザーが新型コロナウィルスに90パーセント以上有効であるワクチンを開発状況を公表したことにより、株価が大きく上昇に転じています。
流れとしてDX・リモート関連で買われていたIT関連のグロース株が売られて、バリュー株が見直されるという流れになっています。
今後は毎月第1週に米国株式中心にグロースとバリュー株を原則として1対1で取得していく方針です。