仕事が立て込んでおりひと月更新が空いてしまいました…
北海道編がまだまだ終わらないのですが、2021年10月になりましたので、先月の資産運用状況を掲載しておきます。。
2021年9月の個人資産の運用状況は次の通りになります。
(2021年9月)
【現状の投資スタンス】
- 毎月第1週に米国株式を中心に一定金額(5万円)以上を毎月第1週に買い続けること
- 米国株式については原則としてダウ工業構成株式又はS&P500構成銘柄とし、原則として知名度が低い個別株式には投資しないこと
- 日本株式・米国株式ともに、全体の配当利回りが2.5%程度を目標にすること
【保有銘柄数】39銘柄(日本株式16銘柄・米国株式24銘柄)
【評価額】2,170,726円(+56,495円)
【配当利回】日本株3.9% 米国株2.4%
【配当金の状況】
- 配当受領総額 日本株式 1,152円 米国株式 2,742円
- 配当銘柄 など
- 2021年配当受取金額 33,143円
- 通算配当金受取金額 211,160円
【株式保有状況】
新規取得 日本株式 なし
米国株式 アップル ウォルマート ナイキ スターバックス など合計8銘柄
【米国株式のセクター割合(2021年10月1日時点)】
米国株のセクター(43jini(https://43juni.pocco.net/)分類)の比率になります。
セクターの分類が細かいのですが、主にグロース株にあたるコンピュータ関連・ソフトウェア関連が引き続き、全体の21.6%まで低下しており、もう少しグロース銘柄に投資しても良いかもしれません。
全体でみるとグロース株とバリュー株が3:7ぐらいの比率を目標にしているのでリバランスしなければと思います。配当利回りとしても2.4%ですが、株価が月末に下落しているので利回りが良くなっています。。
【対インデックス比較】
含み益は日本株 6.93% 米国株 4.35%となっており、米国株については月末にかけての株価下落を受けて含み益が11%から4パーセントに大きく減少しています。
米国株・日本株の比率が1対1ぐらいになってきたため、徐々にダウ平均に近いパフォーマンスになっていくと思います。
10月からはS&P500を対象に設定されたETFについても投資対象に加え用うと思っており、引き続き中長期で保有することにより配当金を得ることと、成長株の値上がりの二つを追っていきたいと思います。