3月最初の更新は2021年2月の資産運用状況の報告になります。
2021年2月の個人資産の運用状況は次の通りになります。
(2021年2月)
【現状の投資スタンス】
- 毎月第1週に米国株式を中心に一定金額(5万円)以上を毎月第1週に買い続けること
- 米国株式についてはダウ工業構成株式又はS&P500構成銘柄とし、原則としてマイナーな個別株式には投資しないこと
- 日本株式は、配当利回りが2.5%程度を目標にすること
【保有銘柄数】34銘柄(日本株式16銘柄・米国株式18銘柄)
【評価額】1,440,786円(+141,786円)
【配当金の状況】
- 配当受領総額 日本株式 0円 米国株式 477円
- 配当銘柄 AT&T アップル キャタピラー P&G
- 2021年配当受取金額 653 円
- 通算配当金受取金額 178,670円
【株式保有状況】
新規取得 日本株式 なし
米国株式 マクドナルド ダウ・ケミカル ハネウェル・インターナショナル など
【米国株式のセクター割合】
ハイテク | 36.91% |
医療 | 7.39% |
サービス | 22.59% |
生活必需品 | 16.01% |
素材 | 4.15% |
資本財/工業製品 | 15.01% |
2021年2月も引き続き米国株に投資しておりダウ工業株を中心に新規銘柄と買い増しのいずれも実施しています。銘柄数が18まで増加しています。
2020年2月は30年ぶりに日経平均株価が30,000円台を回復するなど、日本の株式市場は堅調に推移していました。そのため、日本株については含み益が増加しています。
他方で、ダウ工業株30種も史上最高値を更新する場面がありましたが、全体的には低調で個別銘柄の成績としてはマイナスになっています。
長期金利の上昇に合わせて、2月末は株価が下落していますが日本株式については月初からの上げ幅が大きいので調整としては妥当なところだと思っています。
中長期で保有することにより配当金を得ることと、成長株の値上がりの二つを目標にしているので、焦らずに自らのルールに合わせて今月も適宜買い足していきたいと思っています。