網走・知床を訪問した際には、新型コロナに伴う時短要請が出されていたため飲食店の営業時間が制限されていました。
そのため、ホテル周辺の繁華街ではなく、網走市街地で地元の回転寿司に立ち寄ることにしました。
鮨ダイニング 月
住所 :北海道網走市駒場北5丁目83−27
アクセス:網走駅から車で7分程度。駒場ショッピングタウン横になります。駐車場は大通り沿いと大通りから側道に入った場所に約30台分あります。
外観は立派な建物なので高い寿司ダイニングのように思えます。店内を除くことも可能です。
外観の写真では分かりにくいですが、お店のエンブレムが光を放っています。
店舗入口の竹灯り風のライトもお洒落な感じになっています。
このときは営業終了2時間前には入店しましたが、多くのお客さんが待っており我々の少し後のグループはお断りされていました。
店内はカウンター・テーブル席・小上がりの3種類になっています。カウンターの方が早そうでしたがこの日は4名でしたのでテーブル席への案内を待ちました。
帆立(340円)とマグロの赤身(450円)
サーモン(200円)と貝だったはず...
ねぎとろ(160円)とウニになります。
ローストされた牛肉と山わさび
価格帯が1皿160円から300円なのでリーズナブルな価格帯で地元のお寿司が楽しめ4名で飲食し12,000円前後でした(1名は飲酒してました。)
唐揚げ(タコなどもある)ややきとり(豚串)などもあり、お酒を飲みたい人にも満足できる店舗でした。
2020年8月29日に放映された「出川哲朗の充電させてもらえませんか『世界遺産“知床半島”からオホーツク絶景湖SP』で天に続く道を見たのが知床旅行へのきっかけでした。
偶然ですが、2016年に出川哲郎さんが鮨ダイニング月を訪問していたようで、色紙がありました(初回放送は2018年のため別のロケだと思います)。
今回訪問した鮨ダイニング月は網走市街地のため、ホテルの網走駅周辺からは車で行く必要があります。
同じグループの「鮨dininig KIYOMASA」が網走セントラルホテルの裏(国道39号から見て)にありますが、こちらも価格帯は比較的安めなので網走を訪れた際に価格を抑えてお寿司を食べるのであれば、「鮨dininig KIYOMASA」に行ってもいいのかもしれません。