ゴールデンウィークに入る直前に深大寺に蕎麦を食べに行ってきました。
深大寺の側を通ることはあったものの深大寺自体は初めての訪問になります。
調布駅から吉祥寺行きのバスに乗り出かけましたので10分ほどで西参道の交差点当たりのバス停でおりました。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏が調布に長く住んでいたことからこちらに建てられました。朝ドラ「ゲゲゲの女房」でもロケ地になりました。
参道にはほかにも店が多くにぎやかな感じでしたが、それを横目に深大寺の境内には山門から入りました。
本堂(写真を取り忘れました)の隣にあるナンジャモンジャの木が満開でした。
いつもはゴールデンウィークあたりが満開とのことですが、今年はすでに満開でした。
神代植物園の方に坂を登ったところの玉乃屋で蕎麦を食べました。
せいろ蕎麦(十割蕎麦) 1,000円
硬めでしたが美味しい蕎麦でした。
都心から近いにもかかわらず静かな環境なのでリフレッシュすることができました。
また、紅葉の季節にでも訪れてみたいですね。