4月最初の更新は2021年3月の資産運用状況の報告になります。
2021年3月の個人資産の運用状況は次の通りになります。
(2021年3月)
【現状の投資スタンス】
- 毎月第1週に米国株式を中心に一定金額(5万円)以上を毎月第1週に買い続けること
- 米国株式についてはダウ工業構成株式又はS&P500構成銘柄とし、原則として知名度が低い個別株式には投資しないこと
- 日本株式・米国株式ともに、全体の配当利回りが2.5%程度を目標にすること
【保有銘柄数】37銘柄(日本株式16銘柄・米国株式21銘柄)
【評価額】1,630,063円(+189,277円)
【配当利回】日本株3.1% 米国株2.6%
【配当金の状況】
- 配当受領総額 日本株式 583円 米国株式 845円
- 配当銘柄 GMOフィナンシャルホールディングス、ファイザー、IBMなど
- 2021年配当受取金額 2,081円
- 通算配当金受取金額 180,098円
【株式保有状況】
新規取得 日本株式 なし
米国株式 JPモルガンチュース、ナイキ、シェブロン など
【米国株式のセクター割合(2021年4月1日時点)】
米国株のセクター(SBI証券分類)の比率になります。
グロース株にあたるテクノロジー分野はアップルやマイクロソフトなどを保有していますが、全体の25%になっています。
配当も合わせてという両面作戦のため、ディフェンシブ株の割合が多くなっています。
2021年3月も引き続き米国株に投資しておりダウ工業株を中心に新規銘柄と買い増しのいずれも実施しています。銘柄数が21まで増加しています。
2020年3月は後半にかけて日本の株式市場は28,000円台を意識させる展開でしたが保有株式は大きく下げることなく堅調に推移していました。そのため、日本株については引き続き含み益を維持しています。
他方で、ダウ工業株30種やS&P100は上昇基調でしたが、個人の保有している個別銘柄の成績としては上昇つとして下回っています。
中長期で保有することにより配当金を得ることと、成長株の値上がりの二つを目標にしているので、引き続き焦らずに自らのルールに合わせて買い足していきたいと思っています。