ゴールデンウィークは出かける予定がなかったのですが、家にいるとずっと仕事をしているのでそれじゃダメだと連れ出されてお出かけしてきました。
2016年に六本木に開館したスヌーピーミュージアムTokyoは、アメリカのサンタローザにあるシュルツ美術館のサテライトになります。
2016年4月に開業し2018年9月21日までの期間限定でスヌーピー(正確にはピーナッツ)の原画などを展示しています。
入館にあたってはローソンチケットで前売券(日時指定券)を購入するか前売券が一定枚数に達しなかった場合にのみ販売される当日券を購入(前売券1800円、当日券2000円)する必要があります。
同じ時間に多数の人が入館していましたので前売券についても一定枚数が販売されており購入の難易度は高くはなさそうです。
建物外観
門を入ったところに「The final」という最後のイベントに関する告知とスヌーピーの絵が貼られています。
スヌーピーって知らなかったのですが兄弟が複数いるんですね。
入口にはスヌーピーがたくさんかざられています。
スヌーピーと犬小屋
スヌーピーは閉所恐怖症なので外で寝ているらしいです。
ただ、犬小屋は地下につながっているので比較的広い空間が広がっているようです。
入場券
入場券にはピーナッツが印刷されていますが、来館した日に掲載されたものを使用しており、これ自体が記念品になります。
館内も写真撮影は可能ですが、拡散禁止ということなので概要だけ。
入場するとモザイク画のチャーリーブラウンとスヌーピーがあります。サンタローザのシュルツ美術館と同じテイストになっています。
その後、4分程度のオリジナル動画を視聴してテーマ別の原画を拝見するゾーンになります。
そもそもスヌーピーって主役じゃなくて主役のチャーリーブラウンの飼い犬なんですね…
展示が終わったところにストアとカフェがあります。
ストアでは限定グッズを取り扱っており、コラボメニューをカフェで食べることができます。
ゴールデンウィークということもあり待ち時間が長そうだったのでコラボメニューは断念して外でクッキーにピーナッツアイスを挟んだものを食べました。
ゴールデンウィークということもあり混雑していました。
ゆっくりみて1時間半ぐらいでしたがなかなかいい時間を過ごすことができました。