これまでで最も映画館で観た映画の「君の名は。」もゴールデンウィークを迎えるころには主要な劇場公開が終了しそうです。
先週も地元のTOHOシネマで上映が終了したため立川まで映画を見に行ってきました。
映画の劇場公開が終わりそうな4月末にコミカライズ「君の名は。3」が発売されました。
これまで2巻が発売されていますが
第1巻 オープニングから立花と奥寺先輩のデートまで
第2巻 立花が三葉を探しに行くところから作戦会議まで
ということで第三巻はカタワレドキとその後という映画のクライマックスのシーンが描かれています。
第1巻・第2巻はコミカライズで初めて書かれるシーンも複数ありましたが、三葉の回顧からカタワレドキ・彗星が落ちるまでは比較的忠実に描かれてます。
三葉のテーマからカタワレ時、スパークルが自動再生されてきます。
涙なくして漫画が読めません。
まさに「君の名は。」でした。
彗星後のシーンでは映画の中にはないファンならアッと思うようなシーンもあるので、最後のシーンがさらに幸せになれました。
いずれブルーレイ・DVDが出れば直ぐに購入して毎日観ますがそれまではコミカライズを何回も繰り返し読む予定です。